株式会社ROLE

自律神経は大阪府、堺市のOWL鍼灸整体院 | 耳鳴り

耳鳴り

長年悩まされた症状の改善を目指し施術

TINNITUS

突発性難聴と診断されてからずっと耳鳴りに悩まされている」「音が気になって夜に寝られないときがある」「食器の音や救急車の音など高めの音が反響して聞こえる」など、このままの症状を放置してしまったら耳が聞こえなくなってしまうのではないかと不安を抱えている方はいませんか。どこへ行っても改善しなかった耳鳴りの症状について、寄り添いながら二人三脚のサポートいたします。


こんなお悩み
\ございませんか?/

  • 耳鳴りがして物事に集中できない
  • 音が気になって夜に眠れないことがある
  • 人の声が聞こえにくい
  • 『キーン』『ジー』『ザー』『ブーン』という音が聞こえる
  • ストレスを感じると急に耳鳴りがする
  • 食器の音や、救急車の音など、高めの音が耳に反響して響く
  • 耳鳴りと同時にふらつきも感じる
  • 元々、耳鳴りは鳴っていたが、気にしていなくて、最近違う音色の耳鳴りが鳴り始め、音が大きくなった
  • 耳鼻科や病院に行っても異常はなく薬も効かない
  • 「このまま耳が聞こえなくなったらどうしよう。」と強い不安感を感じる

症状と原因について

他院で改善されない理由

耳鳴りは、耳元や頭の中で何か音がするという主観的な症状の為、周りの人には理解されにくいものです。
脳神経外科や耳鼻科に行って検査をしても「異常はないですね」と言われ、とても不安になり、途方に暮れてしまう方も多くいらっしゃいます。こういった場合に、神経過敏や精神的なストレスが原因だと言われ、精神安定剤などの薬を処方されることも少なくありません。
しかし、薬を定期的に服用しても良くならない…という経験をされた方も多いのではないでしょうか。
それは耳鳴りに対する薬は、やはり根本改善を目指すものではなく、対処療法だからです。
病院には「神経過敏や精神的なストレスに対応する術」はありません。脳や耳自体に異常がない限りは「専門外」だからです。薬で耳鳴りを一時的に抑えることは、感覚を一時的に麻痺させているだけで、耳鳴りを慢性化させてしまう原因にもなり得ます。脳や耳に異常がなく、神経過敏や精神的なストレスによる耳鳴りが起きている場合、自律神経の乱れを整え根本的な改善を目指さないと症状はよくなりません。

耳鳴りとはどんな症状?

耳鳴りとは「自分にしか聞こえない音が存在する」というものです。
多くの場合、どんな音が聞こえていて、どのくらい不快かを伝えようとしても理解してもらいない事が多いです。辛さを共有できないという点では、耳鳴りでお困りの方が抱える大きな悩みの1つでしょう。

■性質の種類
①生理的耳鳴り・・一時的な反応で、病気ではありません。静かな場所で「シーン」というような音が聞こえる耳鳴りです。
②自覚的耳鳴り・・自分にしか聞こえない耳鳴りです。耳鳴りでお困り方の多くがこれらにあてはまります。音の発信源が特定できない場合が多く、音を感じる場所や大きさが変化することもあります。
③他覚的耳鳴り・・聴診器などを通して他者にも聞くことができる耳鳴りです。自分の体が発する音が発信源になっています。 (呼吸音、心臓の拍動、関節の収縮音) 問題にならないことが多いですが血管の変性や腫瘍に起因するものもあります。

■音の種類
・セミの鳴き声のような音 (ジーン)
・金属音のような音 (キーン)
・電子音のような音 (ピー)
耳鳴りとして感じる音は人それぞれです。上記の3種類以外にも「ブーン」「ゴー」「ドクンドクン」など様々な耳鳴りがあります。耳鳴りは意識しすぎるとそれがストレスとなり、慢性的な耳鳴りに進んでしまう可能性もあります。「耳鳴りにあまり意識しすぎない」ということも重要なポイントです。

耳鳴りの主な原因は2種類

「ストレス型」「内臓疲労型」

原因①:ストレス型耳鳴り
耳鳴りの大きな原因がストレスと感情の乱れです。特に、不思議なことに耳鳴りの方は皆様性格や行動が似ている傾向にあります。その傾向として、明るくて、元気で、楽しい方で、仕事など物事に意欲的に取り組む方が多いのですが、その反面常に何かに追われていて、焦ってせかせかしていて、じっとして休む事が苦手な方が多いです。そういった方達は、お仕事などを効率よく出来る方が多いので、おそらくやり過ぎてしまうのかなと思います。つまり、日常の中でリラックスする瞬間が極端に少なく、動きすぎる性質なので、交感神経の興奮を起こしやすいという事です。そして、耳鳴りの方のストレスで共通している点がございます。それは、『聞きたくない音や、人の声がある。』という事です。耳が過敏になるという事は、意識的か無意識的か問わずそういった傾向も見られます。そして、耳鳴りというのは一瞬であれば私も含めて誰しも感じる瞬間はあると思います。つまり、耳鳴りは誰しも交感神経が興奮し過ぎた瞬間に身体のサイレンとして鳴っているという事です。ですが、普通は数分で改善します。つまり、それが持続して鳴るという事は、自律神経が乱れてしまい、交感神経の興奮がずっと持続してしまっているという事です。

耳鳴りの主な原因は2種類

「ストレス型」「内臓疲労型」

原因②:内臓疲労型耳鳴り
耳鳴りの方は、東洋医学で言うと、特に【腎臓】【肝臓】に疲労が出て、働きが弱くなっている傾向にあります。(病気ではない)

その原因として
【腎臓の場合】
・水分を平均1日1.5リットル以上飲めていない
・塩分の取りすぎ
・コーヒーを1日3杯以上飲む
日々何かに追われがちで、常にせかせかして焦りを感じているなど...
以上のケースは、腎臓が疲労を起こします。そして、腎臓は三半規管を含む耳との繋がりが深い内臓の為、耳鳴りが起こりやすくなります。 (東洋医学的見立て)

【肝臓の場合】
・お酒を1日500ml以上、継続して飲むか、1回で飲む量が多い。
・甘い物や炭水化物などの糖質が多い
日常的によくイライラする、もしくは最近すごく怒る事があった。
・よく言いたい事が言えずに、我慢する事が多いなど...
以上のケースは、肝臓疲労を起こしやすいです。肝臓疲労から起こる耳鳴りのケースは、主に【右耳】に発生しやすい特徴があります。 (東洋医学的見立て)

当院での解決方法

当院では、2種類の治療法でアプローチ

POINT

①副交感神経の働きを高める

交感神経の緊張を落ち着かせて、副交感神経の働きを高める
鍼灸の強みである【副交感神経の働きを高める】ことをしていきます。
身体の緊張が和らぎ、血流の巡りも良くなることで耳鳴りの原因である交感神経の緊張を改善していきます。

②各内臓の働きを高めて、バランスを整える

「耳鳴りと内臓?」と思われるかもしれませんが
上記にも書きましたが、【肝臓と腎臓】の機能に乱れが出ると、耳鳴りになるケースが多くあります。
病気でないにしても、お酒をよく飲む
血圧が高いなど元々【肝臓と腎臓】に負担をかけ、働きが悪い人が多いです。
経絡やつぼを刺激し、内臓の働きを高めていくことで耳鳴りの改善を目指します。

多くのお喜びの声をいただいています

施術後のお客様インタビュー

突発性難聴と診断されて、あれほどひどかった耳鳴りと耳の閉塞感が大分改善出来ました‼︎
2年前から耳鳴りが再発し精神的に苦痛だったのが今は全く気にならないようになりました‼︎
夜に耳鳴りのキーンが続いて気になって眠れなかったのが自律神経を整えることで今は月に一回か無い月もあり、気にせず眠れるようになりました‼︎

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