自律神経を整えていつまでも健康な身体
MENOPAUSE
ホルモンバランスと深く関係している自律神経に乱れが生じることによって、更年期障害などの不調が引き起こされる原因になります。ホルモン療法などの薬を使用した対策の場合、それを長い間続けなくてはならず、身体への影響や依存性などを心配される方も少なくありません。症状を抑え込む方法ではなく、原因を根本から改善へと導く施術で、お客様の辛い症状に対応しております。
こんなお悩み
\ございませんか?/
- 頭だけのぼせたように熱く感じる
- たまに動悸を感じる
- 夜の睡眠が浅くなった
- 胃腸のムカムカやお腹の張りを感じる
- イライラ感や不安感を感じやすくなった
- 病院に行っても薬や漢方を出されるだけで改善しない
症状と原因について
他院で改善されない理由
更年期障害は、「本当にホルモン注射やホルモン剤をし続ける事で改善するのか!?」
それを知りたいのではないでしょうか?
そもそも、本来更年期障害は女性でいうと、閉経すると全ての不調は改善するのが一般的です。それは、エストロゲンという女性ホルモンの一種が閉経に近づくにつれ、分泌量が減ってきてしまい、ホルモンバランスが乱れてしまう為です。
しかし、本来はエストロゲンの分泌が減る代わりに、身体の【副腎】という内臓からエストロゲンに代わるホルモンを出してくれるのをご存知ですか!?
実は、更年期障害が出ない方は、エストロゲンの代わりに副腎が働いてくれてホルモンバランスが安定しているからと言われています。
(雑誌HARS 医師宮澤先生・本間先生により発表)
つまり、人間の身体は素晴らしくて身体の変化に応じて、バランスが安定出来るようになっています。
しかし、私のお客様でかれこれ5年ほども定期的にホルモン注射とホルモンパッチを病院にて処方されている方がいました。その方があまりにも長い間続くので、病院の先生へ「いつまでホルモン療法をし続ければいいですか?」と質問しました。
すると先生は「70歳になってもやり続けている人がいっぱいいてるよ!だから、ずっとやっていれば大丈夫だよ。」と言われたみたいです。
その方は、不安に思い私のところへ通うことになりました。ホルモン療法を何歳になっても続けている方は、不思議なことにいつまでも生理が来たり、不正出血が続くと聞きます。でも、本来閉経すれば生理は起きませんし、ホルモンバランスも安定し、更年期障害が出ないのが普通です。
つまり、ホルモン療法をし続けるという事はすごく身体にとっては不自然なことをしているということです。
そして怖いのが、ホルモン療法などの薬は、依存性があるということです。お客様の中でも辞めたくても辞めれない。辞めるとまた不調が起こるから不安だ。という方がいらっしゃいます。
つまり、お薬や注射での対処は賢明ではありません。
更年期障害の原因は「ホルモンバランスの乱れ」
更年期障害の不調は、人により軽い方から重い方まで本当に様々な症状が起こります。
更年期障害の原因は、とくに40代後半から50代にかけての閉経を迎える前後の影響でホルモンバランスの乱れが起こるためと言われています。
おもに女性が多い印象かと思いますが、最近では男性更年期障害の方も当院に多く来られています。
しかし、年齢とともに起こるホルモンバランスの乱れだけが原因なのであれば、なぜ人によりこんなにも症状の状態にバラつきが出るのでしょうか?
それは、「自律神経」が深く関わっています。
そもそも自律神経とホルモンの中枢は脳にあり、それもかなり近い脳のポイントで各々が調節されている関係です。つまり、自律神経が悪くなると、ホルモンバランスも乱れてしまう。その逆でホルモンバランスが乱れると、自律神経にも影響が出るという繋がりがあります。ホルモンは血液と一緒に運ばれます。自律神経が乱れてしまうと血液の流れも悪くなりホルモンも充分に発揮する事が難しくなってしまうのです。つまり、先程の【副腎】に関しても自律神経により調節されています。
しかし、自律神経が安定している人はホルモンバランスに乱れが生じても自律神経の安定によりホルモンの乱れも正常に調節してくれたりもします。この繋がりが更年期障害改善の重大なポイントです!!人により更年期障害の症状にバラつきが出るのは、「自律神経が安定しているのか?」「それとも乱れているのか?」ここがポイントになります。
当院での解決方法
当院では
「副交感神経の働きを高める」施術でアプローチ
POINT