自律神経は大阪府、堺市のOWL鍼灸整体院 | 適応障害

適応障害とは、新しい環境やストレスにうまく対応できていない時に起こる症状です。そのストレスを乗り越えようと、相当な努力をされてきた方がなってしまいます。つまり、そのストレスにより大きく自律神経が乱れ、身体は過緊張し、身体の自己治癒力も著しく低下している状態です。それは、言い換えれば身体からの危険信号で「休んでください。」「そのストレスから離れてください。」「本当は逃げ出したい。もう頑張りたくない。」と身体が強く訴えかけてきている状態です。
しかし、逃げ出すことへの罪悪感や恐怖感から頑張り続けることを選択してしまいやすいです。そして、色々な事に我慢をし過ぎて本当の自分の感情や気持ちもよくわからなくなってしまいます。その状態を続けているうちに、身体へも様々な不調が起こってきます。

弱音、本音を吐き出す

まず、カルテ (問診表) に症状などの記入をお願いします。
辛いところ、普段悩んでいること等をお書きください。
その後、カウンセリングで詳しくお話を伺いますので、書ける範囲で構いません。

自己受容ができる

口に出す、吐き出すと様々な感情が出てきます。
「こわい。不安。悲しい。怒り。」など...
これらの出てきた感情をカウンセラーと一緒に感じて、認めて、受け入れていく。感情というものは、正しく感じてあげる程に小さく和らいでいきます。

自己理解ができる

「自分って本当はこう思っていたんだ。」「こういったことが嫌だったんだ。」などと本当の心の声に気づいていきます。
※自己受容と自己理解が深まることで、心がすごく軽くなっていきます。

自然と前向きな気持ちになり、行動を起こしてみたくなる

感情が消化されて、心が軽くなってくると、自然な前向きな行動を起こしたくなる。活力が湧いてきます。
プロのカウンセラーがしっかりサポートいたします。
笑顔で過ごせる毎日に1日でも早く戻りますように、一緒に取り組んでみませんか？