機能性ディスペプシアを改善する生活習慣とは?
2025/01/14
皆さんこんにちは!
OWL鍼灸整体院です🦉
今回は機能性ディスペプシアを改善する生活習慣をご紹介していきます!
機能性ディスペプシアは、胃の痛みや不快感、胃もたれ、吐き気などの症状が続くにも関わらず、胃カメラなどの検査でははっきりとした原因が見つけられない時につけられる病名です。
機能性ディスペプシアの原因は様々な要因が絡み合っていると言われています。
・胃の動きの異常
・胃の知覚過敏
・胃酸の過剰分泌
・ストレス
などが要因として挙げられています。
これを改善していくには生活習慣の改善が必要になってきます。
どのようなことが必要かというと、
・食事内容の見直し
・ストレスを溜めない
などが必要になってきます。
これらを改善するときに様々な工夫をするとより早く改善できるのでその方法をご紹介します!
どのようなものかというと、
・食事日記をつける
・ストレスを記録する
・リラックスできる環境を作る
・周りの人に相談する
が大切になってきます。
一つ一つ説明していきます。
・食事日記をつける
毎日「なにを食べたか」「どの時間に食べたか」を記録していき、また便の状態や尿の回数も記録することが大切になってきます。
毎日記録することで胃の調子が悪くなりやすい食事や時間などを把握しやすくなり、食事内容を見直し安くなります。
・ストレスを記録する
ストレスを感じた時に「どうストレスを感じたか」「どう対処するか」などストレスの原因や対処法を記録することでストレスを感じやすいタイミングや時期などを把握しやすくなるため、ストレスと向き合いやすくなります。
また食事日記と合わせることでストレスと胃の不調の関連がわかりやすくなります。
・リラックスできる環境を作る
食事で焦りや不安を感じるため、家にいる時でも落ち着く時間が短くなってしまいがちです。
なので食事以外の時間から、アロマを焚く、好きな音楽を聴くなど自分に合ったリラックスをして食事の時に焦りや不安をあまり感じないように日々過ごしていきましょう。
・周りの人に相談する
食事は以外と一人で食べることが少なく、家族や友人、職場の人と食べることの方が多いです。
その時に機能性ディスペプシアのことを隠して食事をしていたら、一緒に食べている人に心配されより食事がしにくくなってしまいます。
なので、包み隠さず機能性ディスペプシアの症状のことを伝えることで、気持ちが落ち着き症状が楽になることもあります。
以上のことをするだけでも機能性ディスペプシアは改善しやすくなってきます。
症状が悪くなったり良くなったりを繰り返しやすいので、毎日の記録が重要になってくるので毎日欠かさず記録していきましょう!
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